長野県湯の丸高原にある臼窪湿原という場所に撮影に出かけてきました
当初、20cmでの撮影を考えていましたが、月明かりを利用したら湿原の様子が綺麗に撮れるような気がして
急遽、ハンドルを切って湿原の方に向かいました
最初は、月明かりがなかったので、夏の大三角から秋の天の川がよく見えていました
中望遠とIR改造したEOS6Dで散光星雲をねらいました(そちらは後日紹介します)
午前1時過ぎ、月が昇り始めると、辺りの雰囲気が一転!!幻を見るような光景が広がりました
幻影かける月を追って、それぞれ特徴が違うカメラ4台利用して撮影しました
FUJI X-E1 mod SAMYAN10mm F2.8
改造してから若干赤い散光星雲も写るようになりましたが、ディテールが悪くなった気もします
CANON EOS6D mod SIGMA15mm F2.8
湯の丸高原は標高1800mもあるのでで、月が昇っても天の川がよく見えています
話題の6Dの改造機は、上記の改造FUJI機と比較しても散光星雲がよく写ります
CANON EOS6D 24mmF1.4→f.2.8
無改造機ならではの侘び寂の世界
これらの画像をタイムラプスでどう表現するか、もうしばらく考えてから作成します