七夕の夜に恋人や子どもに聞かせたいお話 ☆-★

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①織姫星と彦星は、恋人ではありません
仲の良い夫婦でしたが、仕事をさぼって遊び続けたため天の神様に1年に1度しか会えなくされたのが七夕伝説です。
②短冊の色は、5色に決められています
青色は織姫星。黄色は彦星。赤は夏の代表的な星座さそり座のアンタレス。白は天の川を表し、黒は夜空の色を表しています。黒は縁起が悪いと言うことで、のちに紫色に置き換えられました。
③実際に織姫星と彦星は、近づくことはありません
織姫星と彦星は、実際には光の速さでも15年もかかる距離にあり、仮に20歳の彦星が光の速さで織姫星に会いに行って戻ったとしたら50歳?
④織姫星はカカア殿下^^;
彦星は0.8等、0.0等の織姫星ベガの方か少し明るく輝いています。
⑤二つの星の距離15光年は、実はとっても近い距離でした
星の命を100億年とすると、15年を人間の人生にあてはめると、たった5秒にしかなりません。
⑥七夕は夫婦の節句か??
3月3日は女の子の節句。5月5日は、男の子の節句。7月7日が七夕。ちなみに9月9日は、菊の節句です。
⑦今年の実際の七夕は、8月9日
旧暦の7月7日が本当の七夕です。伝統的七夕と呼んでいます。南の空に半月が出ているので、天の川が良く見えるのは、夜遅くなってからとなります。まさに、おとなの時間\^^/今夜見れなかったら8月9日にまた挑戦しましょう!!
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